子育て・家族 PR

保育園準備グッズ|買って正解!先輩ママ激推し便利アイテム10選

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

保育園の入園準備って、何をどこまで用意すればいいのか悩みますよね。
私も娘の入園が決まったとき、ネットや先輩ママの話を聞きながら、いるものいらないものを必死にリストアップしました。

でも実際に通い始めると、「あれ、これ超便利じゃん!」と感動するグッズがある一方で、「別にいらなかったかも…」というものも。
今回は、そんな私が実際に買ってよかったと思う神グッズを10個紹介します。

これから入園準備を始めるママパパにとって、「これさえあれば安心!」と思える内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

毎日使うからこそ良いものを|お名前スタンプセット

保育園準備で最初にぶち当たる壁が「名前書き地獄」。

うちはお名前シールも使いましたが、布には貼れないし、毎日洗うものはすぐ剥がれるし…。
しかも、タグが小さかったり黒っぽかったりすると、油性ペンで書いても見えにくくて困ったんです。

そこで活躍したのが、お名前スタンプセット。

これを導入してから、名前つけのストレスが一気に減りました。

布にも紙にも押せるインク

私が買ったのは、油性インク付きで布にも押せるタイプ。
オムツはもちろん、服のタグや靴下、タオル、帽子の内側のタグにもポンポン押せて、本当に助かりました。

オムツなんて、1日5枚以上使う日もあって、手書きなんてやってられません(笑)。
夜、テレビを見ながら無心でスタンプを押す作業が、もはや癒しタイムになってました。

サイズ違いでセットになっていると便利

私が購入したセットは、名前のサイズが3種類入っていて、大きめはオムツ、小さめは靴下やコップにちょうど良かったです。
特に靴下はペンだと滲んでしまうけど、スタンプならキレイに押せるので感動しました。

書き忘れ防止にも

保育園に入園してからも、「あ!これ名前書いてない!」ということが度々あったんですが、玄関にスタンプを置いておけばすぐ対応できます。

登園直前でもポンッと押すだけで終わるので、忙しい朝には本当に神アイテムだと思います。

意外と便利だった|オムツストッカー

オムツは袋のままだと取り出しにくいし、バラバラになりがち。
保育園でオムツをまとめて持っていくために補充するんですが、このオムツストッカーが地味に便利でした。

最初は「なくてもいいかな」と思っていたんですけど、買ってみたら大正解。

リビング置きでスッキリ

取っ手付きで持ち運べるタイプにしたので、リビングに置いていても生活感が出にくいんです。
見た目もシンプルで、オムツが丸見えにならないデザインだったので、来客があっても恥ずかしくありません。

朝の準備も時短に

朝、保育園用にオムツを補充するときもサッと取り出せるし、残り枚数が一目でわかるから「うわ、オムツ切れてる!」と焦ることも減りました。

うちは下の子がまだ赤ちゃんだったとき、寝室にひとつ、リビングにひとつ置いていて、夜間授乳のときもすぐオムツ替えできて助かりました。

ゴミ袋やおしりふきも収納できる

最近はオムツストッカーに、替えのゴミ袋やおしりふきを一緒に入れておけるポケット付きタイプもありますよね。
私もそれを使っていて、オムツ替えに必要なものが全部まとまっているので、夜中でも寝ぼけながらパパッとお世話できました(笑)。

洗い替え必須|ループ付きタオル大量セット

保育園から「毎日1枚持たせてください」と言われたループ付きタオル。

最初は5枚セットを購入したんですが、週末まとめ洗い派の我が家では全然足りず…。
結局、もう1セット買い足して、合計10枚に落ち着きました。

毎日使うからこそ多めが安心

タオルって、意外とすぐ汚れるんですよね。
鼻水を拭いたり、口を拭いたり、水遊びでビショビショになったり…。
特に夏場は汗をかくので、予備で2枚持たせる日もありました。

最初の頃、「今日タオルが乾いてない!」と慌ててドライヤーで乾かした日もありましたが、10枚あればそんな心配もなし。
洗濯物が多い日でも余裕が持てて、本当にラクでした。

子どもが自分でかけられる

ループ付きタオルって、フックに引っかけやすいから、子どもも自分でかけやすいんですよね。

うちの娘も、最初はタオルを落としてばかりで、「また落ちてるよ~」と声をかける日々でしたが、ループ付きに替えてからはスッと掛けられるようになり、本人もとっても得意げでした。

「できた!」の積み重ねが、自己肯定感にもつながってるんだろうなと思います。

保育園と自宅で使い分け

ちなみに、我が家では保育園用と自宅用でデザインを分けています。
そうすると、「これは保育園のタオルだよ」と子どもも覚えやすく、準備のときに混乱しなくなりました。

キャラクターものだとテンションが上がるみたいで、朝「今日は〇〇のタオル持って行く!」と嬉しそうに選んでいます。

先生ウケも◎|巾着袋セット

お着替え袋、コップ袋、給食袋…とにかく巾着袋が必要。

最初は全部バラバラの柄にしていたんですが、先生から
「〇〇ちゃんの巾着はセットだと分かりやすいですよ」
と言われ、なるほど!とセット購入を決意しました。

バラバラだと探すのも大変

うちは最初、私が可愛いと思った柄をバラバラに選んでいて、動物柄、お花柄、チェック柄…と統一感ゼロ(笑)。

娘もロッカーから取り出すときに、「あれ?どれだっけ?」と迷うことが多くて。
先生も忙しい中、探してくださっていたと思うと、申し訳ない気持ちになりました。

まとめ買いで統一感

セットで揃えると、ロッカーでもパッと見つけやすいし、洗い替えもあって便利でした。

特に2歳児クラス以上になると、お昼寝布団用やエプロン袋、絵本袋など、巾着がどんどん増えていきます。
セット購入しておくと、「あ、これも巾着必要だった!」というときに慌てなくて済むので安心。

サイズ違いセットが使いやすい

私が買ったのは、大小さまざまなサイズがセットになっているタイプ。
コップ袋は小さめ、お着替え袋は中サイズ、布団袋は大サイズと、それぞれピッタリ合って無駄がありませんでした。

同じ柄でもサイズで区別できるし、子どもも「これはお着替え袋」「これは給食袋」と分かりやすかったみたいです。

子どももお気に入りに

何より、娘が「ぜんぶおそろい!」と嬉しそうにしていたのが良かったなと思います。
毎朝、「今日はどの巾着にする?」と一緒に選ぶ時間も楽しくて、登園前のプチコミュニケーションになっています。

圧倒的時短|お名前シール耐水タイプ

コップやお箸セット、食器、靴などには、お名前スタンプより耐水シールが最強でした。

お名前スタンプももちろん便利なんですが、ツルツルしたプラスチック素材や金属製品にはインクが乗りにくくて…。
最初は頑張ってスタンプを押していたものの、洗っているうちに薄くなったり、こすれて消えてしまったりとプチストレスに。

洗っても剥がれない

私が選んだのは防水・耐熱タイプ。
食洗機OKなので、毎日洗っても名前が消えないのがありがたかったです。

お箸セットって、意外と洗うときにゴシゴシしがちじゃないですか?
普通のシールだとすぐに角から剥がれてきて、「また貼り直しか~」とため息をつく羽目に。

でも耐水シールにしてからは、何度洗ってもピタッとくっついたままで、「これぞ神グッズ!」と感動しました。

靴や傘にも便利

さらに便利だったのが、靴や傘への名前付け。
靴の中敷きってすぐ黒ずむし、油性ペンで書いても消えてしまいがち。
耐水シールなら貼るだけでOKだし、剥がすときもキレイに取れるので、サイズアウトしてお下がりに回すときにも困りませんでした。

傘も黒地や紺地だとペンでは見えにくいので、シールを貼っておくと子どもも自分のだとすぐ分かって助かります。

お名前スタンプとシール、両方揃えるのが最強

入園準備のとき、「スタンプとシールどっちにする?」と悩んだんですが、結果的には両方揃えて大正解。

布製品やオムツにはスタンプ、食器類や靴には耐水シール、と使い分けることで、名前付けの時短にもなるし、剥がれたり消えたりするストレスもなくなりました。

入園準備最大の難所|お昼寝布団セット

正直、お昼寝布団は迷いました。

「家にある布団でいいや」と思っていたけど、保育園によっては指定サイズがあるところもあって。
うちの園も「敷布団は〇〇×〇〇cm以内で」と細かく指定があったので、泣く泣く買い直しました。

軽さと洗いやすさで選ぶ

最終的に選んだのは、布団袋付きの軽量セット。

敷布団は薄いけど、お昼寝には十分でしたし、週末持ち帰って洗濯するのもラクでした。
特に0歳児クラスのときは、お昼寝時間も短めなので、分厚い布団より軽くてコンパクトなほうが持ち運びも便利。

最初、しっかりした固綿入りの布団にするか迷ったんですが、ママ友に「軽いほうが持ち帰り楽だよ!」と聞いて軽量タイプに決定。
結果、大正解でした。

洗い替え用カバーも必須

カバーは園で洗ってくれる場合もあるけど、週末持ち帰りのときに洗い替えがないと困ります。
我が家は2枚セットにして、週末にまとめて洗っても余裕が持てるようにしました。

デザイン選びは子どものモチベに

ちなみに、西松屋とネット通販で比較して、我が家は楽天で購入。

デザインも可愛くて、娘もお気に入りです。
入園前は「保育園やだ~」と泣いていたけど、「このお布団でお昼寝するんだよ」と話すと少し安心した様子でした。

キャラクター柄にすると、「〇〇ちゃんのお布団!」とすぐに覚えてくれて、朝の準備もスムーズになったのでおすすめです。

思わぬ救世主|お食事エプロンの速乾タイプ

お食事エプロンって、普通のビニールタイプだと乾きにくいですよね。

特に冬場は、夜洗っても朝までに乾かず、ヒヤッとしたまま持たせることになって、「ごめんね…」と思うことがよくありました。

メッシュ+ポリエステル素材が最強

そんなとき、友達に教えてもらって購入したのが、メッシュ×ポリエステル素材の速乾エプロン。

最初は「ビニールじゃなくて大丈夫?」と半信半疑でしたが、実際に使ってみると、ご飯も汁物もちゃんと弾いてくれるし、軽くすすいでタオルで拭くだけでもう乾くので、洗い替えが少なくて済みました。

食洗機対応のビニールタイプも使っていましたが、メッシュタイプのほうが断然乾きやすく、軽いので子どもも嫌がらずに着けてくれます。

汚れ落ちも抜群

しかも、食べこぼしがついてもスルッと落ちやすいんですよね。
うちはカレーやミートソースの日は特に汚れるんですが、すぐに水洗いすればほとんどシミにもなりません。

布エプロンだと漂白しないと落ちない汚れも、メッシュポリエステル素材なら軽くこするだけでキレイになって、本当に時短です。

3枚セットを2セットで余裕

我が家は3枚セットを2セット用意して、合計6枚で回しています。

朝洗ってもすぐ乾くので、実際には4枚でも足りるかもしれませんが、嘔吐や体調不良で予備が必要になることもあるので、余裕を持って揃えておくと安心です。

子どももお気に入り

可愛い柄を選ぶと、子どもも「今日はこれにする!」と楽しそうに選んでくれるので、朝の支度もスムーズになりました。

ご飯タイムを楽しく、そして親の負担も減らしてくれる速乾エプロン、まさに思わぬ救世主でした。

これがなきゃ始まらない|連絡帳用ボールペン

地味だけど、連絡帳を書くボールペンって本当に重要。

普段、家ではなんでも黒ペン1本で済ませる私でしたが、保育園の連絡帳だけは特別。
「今日は何して遊んだかな」「お昼寝は何時間くらいかな」など、先生からのコメントも楽しみだし、こちらからも子どもの様子をしっかり伝えたい。
だからこそ、サラサラ書けるペンがあると朝の負担が全然違います。

スラスラ書ける快適さ

朝ってただでさえバタバタしていて、気持ちに余裕がないじゃないですか。

そんなときにペン先がかすれたり、インクが出にくかったりすると、それだけでイライラ倍増(笑)。
連絡帳を書こうとして、「あれ?出ない…」と何度も試し書きしてると、どんどん時間が過ぎて焦るんですよね。

ジェットストリームの0.5mmは神ペン

私が愛用しているのは、ジェットストリームの0.5mm。

これ、書いたことがある人なら分かると思うんですが、スルスルッと書けて、インクの出も安定していて、本当にストレスフリー。
力を入れなくてもはっきり書けるから、急いでいても字が汚くなりにくいのもポイントです。

最初は100均のボールペンを使っていたけど、書き心地が全然違っていて感動しました。
今では玄関のカゴに1本、リビングに1本と常備していて、いつでもサッと書けるようにしています。

替え芯をストックしておくと安心

あと地味に大事なのが替え芯。
いざというときにインク切れしていると絶望するので、私はいつも2~3本まとめてストックしています。

連絡帳って毎日のことだからこそ、こういう小さなストレスを減らすアイテム選びって大切だなと実感しています。

玄関に常備|名前ペン

オムツや紙袋、ビニール袋など、朝急に名前を書かなきゃいけないシーンが多発。

「え、今書くの!?」「油性ペンどこだっけ!?」と朝からバタバタしてしまうこと、保育園生活では日常茶飯事ですよね。

太字と細字両方あると便利

玄関に太字・細字セットの名前ペンを置いておくと、朝のストレスが激減しました。

細字はオムツや衣類タグ、小さな持ち物に書くときに便利だし、太字は紙袋やビニール袋、レジ袋に名前を書くときに重宝します。

特に保育園行事の日って、ビニール袋や紙袋に「〇〇(子どもの名前)」って大きく書かなきゃいけないことが多くて、普通のサインペンだと細すぎて読みにくいんですよね。

速乾タイプがおすすめ

そして名前ペンを選ぶときに絶対外せないのが速乾タイプ。

ビニール袋に油性ペンで書くと、乾ききる前に触ってにじむことがよくあって、何度も書き直す羽目になったり、最悪の場合その袋を変えなきゃいけなくなることも…。

速乾タイプならすぐ乾くので、「あーもう!」とイライラすることもなくなりました。

玄関に置いておくと忘れない

うちは玄関の靴箱の上に、名前ペンと一緒にマスキングテープも置いています。

ビニール袋に名前を書きにくいときは、マステに名前を書いて貼るだけでOK。
朝の準備で何度も部屋に戻る手間がなくなり、子どもと余裕を持って出発できるようになりました。

毎日の小さなストレスを減らすためにも、名前ペンの玄関常備はかなりおすすめです。

あるとないでは大違い|防水お名前シール for 靴

最後に、地味だけど絶対買ってよかったのが、靴用の防水お名前シール。

靴って毎日洗わないし、かといって油性ペンで書いても、すぐに薄くなったり擦れて消えてしまうことが多いんですよね。

靴の中敷きに貼れる

このシールは靴の中敷きに貼れる丸型で、防水だから汗をかいても剥がれないし、毎日履いても文字が薄くならないのが最高。

最初は「こんなのいるかな?」と思っていたんですが、保育園で同じ色・同じサイズの靴を履いている子が結構いて、先生も見分けるのが大変そうで…。

名前を書いていても消えていたら意味がないし、朝登園したときに「これ〇〇ちゃんのだよね?」と先生が確認している場面を見て、シールを貼っていてよかったなと思いました。

子どもも「自分のだ!」と分かりやすい

うちの娘も、靴の中に貼ってある可愛いお名前シールを見て、「これ〇〇ちゃんの!」と嬉しそうに指差していました。

まだ文字が読めない年齢でも、自分のマークがついていると分かりやすいんですよね。

デザインでやる気UP

私が購入したのは、いろんな動物柄や果物柄がセットになっているタイプで、子ども自身が「今日はこれ!」と選ぶ楽しみもありました。

「新しいシール貼ろうね」と声をかけると、靴を履くのを嫌がっていた日も、ちょっと気分が変わるみたいで機嫌が直ったり。
思わぬ形で役立つグッズでした。

防水だから長持ち

防水お名前シールは、上履きにも使えますし、雨の日でも剥がれないので安心感が段違い。

油性ペンで書き直す手間もなくなるので、忙しい朝に余裕が生まれます。

まとめ|入園準備は「神グッズ」でラクに楽しく!

保育園入園準備って、「全部揃えなきゃ!」と焦るけど、実際には使い勝手のいいものを選ぶだけで日々のストレスが減ります。

私自身、先輩ママから「これ便利だよ!」と教えてもらったグッズに何度も救われてきました。

これから入園準備を始めるママパパも、ぜひ今回紹介した神グッズを取り入れてみてください。
少しでも余裕を持って、笑顔で新生活を迎えられますように。