鬼門とはどの方角?対策と家づくりで注意する3つのポイント!

方角

鬼門とは北東の方角。「苦手なこと」や「苦手な人」などの意味でよく使われていますが、もともとは中国から伝わったもので、縁起が悪いイメージが強いですよね。

家づくりにおいても鬼門にこだわる人は多く、家を建てるときには縁起のいい部屋の配置にしたいと考えているはずです。

そこで、この記事では

  • 鬼門とはどの方角なのか
  • 鬼門の対策
  • 家づくりで注意する鬼門のポイント3つ

について書いていきます。

鬼門とはどの方角?

鬼門(きもん)とは「北東」の方角です。

よくないことが起きる方角として、昔から家づくりにおいても鬼門はさけた方がいいとされています。

鬼門の意味や由来とは?

鬼門とは「鬼が出入りする、さけるべき方角」という意味です。

中国から日本に鬼門が伝わったのは平安時代ごろで、日本の陰陽道(おんみょうどう)によって「鬼が出入りする方角」という考えが追加されました。

そのため、「よくないことが起きる方角」として、鬼門である北東をさけるようになったのです。

鬼門には「表」と「裏」がある

実は、鬼門には「表」と「裏」があります。

  • 鬼門と呼ばれているものが「表鬼門」で北東の方角
  • 鬼門の反対の方角が「裏鬼門」で南西の方角

鬼門は鬼が出入りする場所ですが、鬼がまっすぐ通り抜ける南西もよくないことが起きる方角とされているのです。

表鬼門の北東だけではなく、裏鬼門の南西もさけた方がいいと言われています。

家づくりのときに注意する鬼門のポイント3つ

日本では昔から鬼門をさけてきましたが、いまでも家を建てるときには「鬼門をさけた部屋の配置にした方がいい」と言われていますよね。

そこで、家づくりをするときに注意する鬼門のポイントを3つご紹介します。

家づくりのときに注意する鬼門のポイント
  1. 鬼門に「玄関」を作らない
  2. 鬼門に「トイレ」を作らない
  3. 鬼門に「風呂」を作らない

鬼門には、玄関、トイレ、風呂を作らない方がいいと言われています。

これは、鬼門に玄関や水回りを作ると家の中によくないことが起きるとされているからです。

絶対に作ってはいけないわけではありませんが、日本のしきたりとして鬼門を気にする人は多いです。

できれば鬼門にこれらの設備を作ることはさけた方がいいでしょう。

鬼門の対策方法

鬼門には玄関、トイレ、風呂を作らない方がいいのですが、どうしても鬼門に作らないといけないこともあるでしょう。

そんなときは、しっかりと鬼門の対策をしておけば問題ありません。

鬼門に「とげとげしい植物」を置く

とげとげしい植物のなかで1番有名なのは「柊(ひいらぎ)」で、鬼を追い払ってくれる力があると言われています。

そのため、柊を鬼門に置いておくのがおすすめです。

鬼門をきれいにして「盛り塩」をする

鬼門をきれいにして盛り塩をすることで、鬼を追い払うと言われています。

  • 玄関
  • トイレ
  • 風呂

これらの設備が鬼門にあるときは、日ごろからきれいな状態にしておいて、さらに盛り塩をするといいでしょう。

まとめ

鬼門について書いてきましたが、これは日本の昔からの考え方なので、絶対に鬼門の方角でよくないことが起きるというわけではありません。

ただ、鬼門は日本のしきたりとして伝えられてきたことなので、できればさけておきたいと考える人が多いのも事実です。

家づくりは一生に一度のことなので、失敗したくないという思いも強くなるのでしょう。

すべての対策をする必要はありませんが、できる範囲で鬼門の対策をしておくと気持ちが楽になるのではないでしょうか。