初めてでも安心な入学式子ども準備ガイド|共働き家庭向け当日までにやること全部

小学校の入学式が近づくと、「何を準備すればいいの?」「仕事をしながら全部できるかな」と、不安が一気に押し寄せてきますよね。私も初めての入学式では、持ち物や服装、前日・当日の流れまで分からないことだらけでした。そのまま迎えると、当日バタバタしてしまい、せっかくの晴れの日を落ち着いて楽しめません。
だからこそ大切なのが、早めに全体像を知り、無理なく準備を進めること。この記事では、共働き家庭でも安心して入学式を迎えられるよう、子どもの準備を分かりやすくまとめました。今から一緒に整えていきましょう。
目次
小学校入学式の準備はいつから始める?まず全体像を知ろう
小学校の入学式が近づいてくると、「何を準備すればいいんだろう」「抜け漏れがあったらどうしよう」と、私自身も毎年そわそわしてしまいます。特に初めての入学式だと、想像以上に決めること・用意することが多く、頭の中がごちゃごちゃになりがちですよね。
仕事や家事に追われる毎日の中で、「あとでやろう」と思っているうちに、気づけば日が迫っていた…という声もよく聞きます。
我が家では、入学説明会が終わったタイミングから本格的に準備を始めました。それまでは、無理に動かず情報収集だけでも十分だと思っています。早めに全体像を把握しておくことが、気持ちに余裕を持って入学式を迎えるためのいちばんのポイントだと、実感しています。
準備を始める目安の時期
入学式準備は、だいたい1〜2か月前から少しずつ進めるのが安心です。一気に全部やろうとすると疲れてしまうので、段階的に進めるのがおすすめです。
・学校から配布される書類の確認
・必要な持ち物の洗い出し
・服装や写真の検討
まずはこの3つを整理するだけで、「何から手をつければいいか分からない」という状態から抜け出せます。我が家でも、紙に書き出して冷蔵庫に貼っておくだけで、頭の中がすっきりしました。「今日はこれだけやればいい」と見える化することで、不安がかなり減ります。
入学説明会後に一気に動くのがおすすめ
入学説明会では、学校指定の持ち物や細かな注意点が具体的に伝えられます。サイズや色が決まっているもの、購入先が指定されているものもあるので、説明会前に買いすぎないのがコツです。
我が家も説明会後にリストを作り、週末ごとに一つずつ準備を進めました。「今日は上履きだけ」「次は文房具」というように分けると、時間も気持ちも余裕が生まれます。まとめて全部終わらせようとせず、少しずつ進めることで、入学式当日を落ち着いた気持ちで迎えられました。
入学式までに必ず用意しておきたい持ち物リスト
入学式当日に慌てないためには、事前の持ち物チェックがとても大切です。私も毎年「これで大丈夫かな」と不安になり、前日の夜に何度もバッグを開けて確認していました。でも、そのひと手間のおかげで当日は落ち着いて行動でき、「準備しておいてよかった」と心から思えたのを覚えています。
入学式は子どもにとっても親にとっても特別な一日。余計なバタバタを減らすためにも、早めに持ち物を整えておきましょう。
子どもに必要な持ち物
子どもの持ち物はシンプルですが、忘れやすいものがいくつかあります。
・ランドセル
・上履き
・上履き袋
・ハンカチ、ティッシュ
・学校から指定された書類
特別なものはほとんどありませんが、「名前の記入忘れ」は本当によくあります。我が家でも、上履きや袋に名前を書き忘れそうになり、前日の夜に気づいて慌てたことがありました。
おすすめなのは、子どもと一緒に名前を確認しながら準備すること。「ここに名前があるね」と声をかけるだけで、子ども自身も安心した表情になりますし、「自分の持ち物」という意識も育ちます。
親が持っていくと安心なもの
入学式では、親の持ち物も意外と重要です。必要最低限にまとめておくと、校内の移動がぐっと楽になります。
・スリッパ
・靴を入れる袋
・書類を入れるA4サイズのバッグ
・カメラやスマホ
校内は想像以上に歩くことが多く、荷物が多いとそれだけで疲れてしまいます。私は肩掛けできるA4バッグにまとめて入れるようにしました。
写真や動画を撮る場合も、取り出しやすい状態にしておくと、シャッターチャンスを逃しにくいです。必要なものだけを厳選して、身軽に動ける準備をしておくと、当日の安心感が大きく変わります。
入学式当日の服装選び|子どもも親も無理しない
服装って、持ち物以上に悩みませんか。写真にも残るし、周りの目も少し気になるし、「きちんとしたいけど、張り切りすぎたくない」という気持ちが入り混じるんですよね。
我が家でも、買う前に何度も「これで浮かないかな」「動きにくくないかな」と夫と話しました。結局たどり着いたのは、見た目のきちんと感と、当日をラクに過ごせる実用性の両立でした。
子どもの服装で気をつけたいこと
最近は、きれいめでも「子どもが疲れない」ことを重視する家庭が多い印象です。入学式は式典だけで終わらず、受付、移動、写真撮影、教室での説明など、意外と時間が長くなります。だからこそ、服そのものの見た目だけでなく、当日を快適に過ごせるかを基準に考えるのが安心です。
・シワになりにくい素材
・長時間着ても苦しくないデザイン
・靴は履き慣れたもの
特に靴は盲点で、ピカピカの新品を履かせると「靴ずれで泣きそう…」なんてことも。うちは入学式の1週間くらい前から、家の周りを少し歩いて慣らしました。たったそれだけで、当日の表情が全然違います。
そして服のサイズも大事で、少し大きめを選びたくなる気持ちは分かるのですが、袖が長すぎると写真でだらしなく見えたり、動きにくくなったりします。座ったり立ったりも多いので、無理のないサイズ感が安心です。
ここでいちばん意識したいのが、「主役は子ども、でも頑張りすぎない」という視点です。子どもが「疲れた」「苦しい」と感じると、せっかくの晴れの日がつらい思い出になってしまいます。笑顔で過ごせる服装を優先してあげるのが、結果的にいちばん写真映えもします。
親の服装は「控えめなきちんと感」で
親の服装は、目立たせるよりも「場に馴染む安心感」を意識すると選びやすいです。入学式の主役は子どもなので、親は控えめでもきちんとしている、くらいがちょうどいいと感じます。
私はジャケット+ワンピースにしましたが、パンツスタイルの方も多く、全体的に落ち着いた雰囲気でした。どちらでも問題はなく、大切なのは「動きやすさ」と「清潔感」です。入学式当日は校内を歩いたり、子どもの荷物を持ったり、しゃがんで写真を撮ったりと、想像以上に動きます。
私も当日、「ヒールじゃなくてよかった…」と心から思いました。無理に高い靴にすると移動がつらくなるので、きれいめのローヒールや歩きやすい靴にしておくと安心です。
また、バッグも意外と大事で、A4書類が入るサイズだと学校から配布されるプリント類を折らずに持ち帰れます。華やかさよりも実用性を優先しておくと、当日が本当にラクになります。
写真を見返したときに違和感がなく、当日も疲れにくい。「控えめなきちんと感」は、そのためのちょうどいい答えだと思います。
前日までにやっておくと安心な準備
入学式前日は、親のほうがそわそわしてしまいがちですよね。私も「忘れ物はないかな」「朝ちゃんと起きられるかな」と、何度も頭の中で当日の流れを確認していました。だからこそ、前日までにできる準備は済ませておくことで、気持ちの余裕がまったく違ってきます。入学式当日を穏やかに迎えるための“仕込みの日”だと思って過ごすのがおすすめです。
持ち物の最終チェック
我が家では、前日の夜に玄関に持ち物をすべてまとめました。ランドセル、上履き袋、書類、親のバッグまで一式そろえておくと、朝になってから探す必要がなくなります。
特に入学式当日の朝は、着替えや身支度だけでもバタバタしがちです。「あれどこだっけ?」と焦る場面を一つでも減らしておくと、それだけで気持ちが楽になります。
可能であれば、チェックリストを見ながら一つずつ確認するのがおすすめです。我が家では、子どもにも「これは入ってるかな?」と声をかけながら一緒に確認しました。そうすることで、子ども自身も当日のイメージができ、「準備できた」という安心感につながったように感じます。
子どもの気持ちを整える声かけ
入学式前日は、子どもも緊張や不安を抱えています。楽しみな気持ちと同時に、「ちゃんとできるかな」「知らないお友だちがいるかな」と、言葉にできない思いを持っていることも多いです。
我が家では、「明日はドキドキするね」「ちょっと緊張するよね」と、気持ちを代弁するように声をかけました。それだけで、子どもの表情がふっとやわらいだのを今でも覚えています。不安を否定せず、そのまま受け止めることが、子どもにとって大きな安心になると感じました。
無理に「大丈夫だよ」「心配しなくていいよ」と励まさなくても大丈夫です。「一緒に行くよ」「終わったら写真撮ろうね」と、寄り添う言葉があるだけで、子どもは安心して眠りにつけます。前日は早めに布団に入り、ゆったりした気持ちで夜を過ごすことが、入学式当日の笑顔につながります。
入学式当日の流れと気持ちの持ち方
入学式当日は、思っている以上にあっという間に時間が過ぎていきます。受付、移動、式典、写真撮影と流れが続き、「気づいたら終わっていた」という声も少なくありません。だからこそ、完璧を目指すよりも、「無事に参加できればOK」と考えておくだけで、心がぐっと軽くなります。親が落ち着いていると、その空気は自然と子どもにも伝わります。
朝のバタバタを減らす工夫
入学式の朝は、普段より早起きになったり、慣れない服装だったりと、どうしてもバタバタしがちです。我が家でも、朝から余裕を持てるかどうかで、その日の雰囲気が大きく変わりました。
・服は前日にセットしておく
・朝食は簡単に食べられるものにする
・出発時間に余裕を持つ
この3つを意識するだけで、朝の空気が驚くほど穏やかになります。特に服の準備は大事で、当日になって「これどこ?」「しわが気になる」となると、一気に気持ちが焦ります。前日に一式そろえておくだけで、朝は着替えるだけになるので安心です。
また、朝食は無理にしっかり食べさせようとしなくても大丈夫です。緊張で食が進まない子も多いので、食べやすいものを少し用意しておくだけで十分だと感じました。
写真は「撮れたらラッキー」くらいで
入学式といえば写真ですが、ここで力が入りすぎると、親も子どもも疲れてしまいます。良い場所を探したり、何枚も撮り直したりすると、せっかくの時間が慌ただしくなりがちです。
私は「一枚撮れたら十分」と思って臨みましたが、その方が子どももリラックスしていて、結果的に自然な笑顔が残りました。式の前後や、校門の前でサッと撮るだけでも、思い出としては十分です。
写真は“完璧な一枚”よりも、“その日の空気が伝わる一枚”の方が、あとから見返したときに温かい気持ちになります。撮れなかったとしても、「ちゃんと式に参加できたね」と声をかけ合えることが、いちばん大切な思い出になるはずです。
まとめ|入学式準備は「早め・分けて・完璧を目指さない」
小学校入学式の準備は、こうして並べてみると「やることが多い」と感じてしまいますよね。でも実際には、一つひとつは決して難しいものではなく、順番さえ間違えなければちゃんと進められる内容ばかりです。
私自身も最初は不安だらけでしたが、振り返ってみると「焦らなくてよかったな」と思える場面がたくさんありました。
大切なのは、次の3つを意識することです。
・早めに全体像を知る
・準備を小分けにする
・完璧を目指さない
この中でも特に意識してほしいのが、完璧を目指さないことです。忘れ物ゼロ、写真も完璧、服装も理想通り…と思うほど、気持ちは苦しくなってしまいます。多少の抜けや想定外があっても、「それも含めて入学式」と思えるくらいの余裕がある方が、親子にとっては心地よい時間になります。
今日できることとして、まずは「入学式までにやること」を紙やスマホのメモに書き出してみてください。全部終わらせる必要はありません。見える形にするだけで、頭の中の不安は驚くほど整理されます。
その小さな一歩が、親子で安心して当日を迎える準備につながります。新しい一歩を踏み出す大切な日が、慌ただしさよりも笑顔の記憶として残りますように。














