ハロウィン家族イベントを満喫!飾り付けとゲーム料理で子どもが笑顔になる一日

ハロウィンが近づくと、「何かしてあげたいけど、何を準備すればいいんだろう?」と少し悩みませんか。私も最初は、仮装やイベントは難しそうでハードルが高いイメージでした。でも実際に家族でやってみると、大掛かりなことをしなくても、少しの飾り付けや簡単なゲーム、いつもの食卓に“ハロウィンらしさ”を足すだけで、子どもたちが本当に喜んでくれるんですよね。
この記事では、我が家の体験も交えながら、家族で楽しめるハロウィンイベントのアイデアをまとめました。忙しい家庭でも無理なく取り入れられるものばかりなので、「今年は家族でハロウィンを楽しみたい」と思っている方の参考になれば嬉しいです。
家族で楽しめるハロウィンの過ごし方
家族でハロウィンを楽しむうえで大切なのは、「イベント化しすぎないこと」だと感じています。完璧なパーティーを目指すより、家族が笑って過ごせる時間を作るほうがずっと心に残ります。特別な装飾や豪華な料理がなくても、「今日は少しだけ特別」という空気があれば十分。むしろ、肩の力を抜いて楽しめるほうが、家族みんなの表情が自然になります。
例えば、夕食後に部屋の明かりを少し落として、オレンジ色のライトやキャンドル風LEDをつけるだけで、雰囲気がぐっとハロウィンらしくなります。ちょっと暗い部屋に温かい灯りが灯ると、それだけでワクワクした空気に包まれます。子どもたちはそれだけでテンションが上がりますし、「今日は特別な日なんだ」と自然と感じてくれるんですよね。「非日常」を少しだけ足すだけで、子どもの記憶に残る夜になります。
我が家では、当日だけでなく、1週間くらい前から少しずつハロウィンを意識した時間を作るようにしています。飾りを一緒に作る日、ゲームを考える日、「今年はどんな仮装にする?」と話す日。それぞれの日に少しずつ楽しみを散りばめることで、イベントは「一日限り」ではなく、「家族でわくわくを共有する期間」へと変わっていきます。忙しい日でも、「今日はちょっとだけハロウィンの話をしようか」と言えるくらいの気楽さで続けるのがポイントです。
そして、何より意識しているのは、親だけが頑張らないこと。全部を用意しようとすると大変ですが、「一緒に準備すること」そのものが楽しい体験になります。子どもに役割を渡すと、「自分もイベントの一員なんだ」と感じてくれて、より一緒に楽しめる時間が増えます。無理をせず「できる範囲で楽しむ」ことこそが、家族ハロウィンを続けるいちばんのコツだと思っています。
家の中が一気に楽しくなるハロウィン飾り付け
家にあるもの+少しのアイテムで十分
飾り付けと聞くと、100均やネットでたくさん買い込まないといけないイメージがありますが、実は家にあるものをベースにしたほうが「うちのハロウィン」らしさが出ます。黒い画用紙や折り紙、いらなくなったコピー用紙、段ボールの切れ端など、じっくり見ると意外と材料はそろっているんですよね。
例えば、黒い画用紙でコウモリを切り抜いて、テープで壁やカーテンにペタペタ。オレンジの紙で丸を切って、マジックで顔を描けば、簡単にかぼちゃのガーランドが出来上がります。子どもに「どんな顔にする?」と聞きながら一緒に作ると、同じかぼちゃでも一つひとつ表情が違って楽しいです。
買い足すとしたら、オレンジや紫の紙テープ、LEDライトなど、使い回しできそうなものを少しだけ。毎年同じ飾りを出すと、「あ、これ去年もあったね」と子どもが気づいてくれて、それもまた小さな行事の積み重ねになります。華やかさよりも、“家にあるもので工夫する楽しさ”を大事にすると、準備のハードルがぐっと下がります。
子どもが「触れる」飾りを意識する
飾りをつけているとき、子どもって必ず触りたくなりますよね。大人としては「壊れるから触らないで〜」と言いたくなるのですが、せっかくなら“触ってOKな飾り”を増やしてしまったほうが、お互いストレスが少なくて済みます。
フェルトで作ったおばけやかぼちゃ、マジックテープ付きの飾りなどは、子どもが手に取っても安心です。フェルトボードや冷蔵庫に貼れるマグネットを用意して、「今日はここにおばけを増やしてみようか」と一緒にレイアウトを変える時間を作ると、それだけで立派な遊びになります。
また、紙製の飾りは、あえて「壊れてもいい前提」で作るのも一つの方法です。びりっと破れてしまっても、「じゃあ新しい顔を作ろうか」と言い換えれば、工作タイムに早変わり。“触って遊べる飾り”にすることで、インテリアというより「子どもの遊び場」としてのハロウィン空間になり、日常の中で何度も楽しめます。
写真映えする“撮影スポット”を1箇所作る
家の中に1ヶ所だけでもいいので、「ここで写真を撮ろう」と決めた撮影スポットを作っておくと、当日とてもラクです。リビングの一角や、白い壁の前、本棚の前など、背景になりそうな場所を選んで、そこだけハロウィンの飾りを集中させます。
壁にはガーランドやコウモリ、かぼちゃの飾りをまとめて貼り、足元には小さめのかぼちゃやぬいぐるみを置くだけで、ぐっと写真映えします。床にラグやブランケットを敷いてあげると、赤ちゃんや小さい子も座りやすくて安心です。「ここに座って、はいチーズ」と声をかけるだけで、毎年似た構図の“成長アルバム”が残せます。
さらに余裕があれば、撮影用の小物を一つ決めておくと便利です。小さなほうきや帽子、手持ちのかぼちゃバケツなど、毎年同じアイテムを持って撮ると、「去年はまだ片手でしか持てなかったのにね」と成長を感じられます。完璧なスタジオセットではなくても、“家の中に一つだけハロウィンコーナーを作る”と決めるだけで、写真も思い出もぐっと残しやすくなります。
家族で楽しめるハロウィンゲームアイデア
おうちトリック・オア・トリート
外で回れなくても、家の中で「トリック・オア・トリートごっこ」をするだけで十分楽しいイベントになります。リビング、子ども部屋、寝室など、部屋ごとに担当を決めて、お菓子を渡す役を交代していくと、それだけでちょっとした冒険になります。「誰の部屋がいちばんワクワクするかな?」と話しながら回ると、家の中なのに小さな街を歩いている気分に。
お菓子も、全部市販で揃えなくて大丈夫。個包装のものや、小さなおまけ、メッセージ付きのお菓子など、少しだけ工夫するだけで特別感が増します。親が演技を少し入れて、「お菓子をあげようかな〜どうしようかな〜?」なんてやり取りをするだけで、子どもたちは大笑い。“家の中でもハロウィンらしさをしっかり味わえる”のが、この遊びの一番の魅力です。
ちょっとした“ドキドキ”をプラス
ハロウィンといえば、少しだけ怖い雰囲気も楽しみの一つ。紙袋の中におもちゃや柔らかいスポンジ、お菓子、モフモフの布などを入れて、「これは何かな?」と当てるゲームは、意外と大人も一緒に盛り上がれます。手探りで触る時間をあえてゆっくりにすると、ドキドキ感が倍増して、子どもたちの笑い声が止まらなくなります。
怖すぎる仕掛けは不要で、「ちょっと変な感触だけど大丈夫」というレベルがちょうどいいバランス。正解したらお菓子、惜しかったらもう一回挑戦など、ルールを柔らかくしておくと、年齢が違うきょうだいでも一緒に楽しめます。“怖いけど楽しい”を少しだけ体験できるのは、ハロウィンならではの特別な時間です。
仮装コンテストごっこ
完璧な仮装じゃなくてもOK。全部そろった衣装がなくても、帽子だけ、マントだけ、顔に少しペイントをするだけでも十分ハロウィンらしさは出ます。「いちばんハロウィンらしいで賞」「個性が光ったで賞」「とにかくかわいいで賞」など、たくさん賞を用意して、誰もが“何かのチャンピオン”になれる仕組みにすると、子どもの満足感がぐっと高まります。
審査員は親でもいいし、家族全員で投票形式にしても楽しいです。写真を撮って年ごとに残していけば、「去年より衣装が似合うようになったね」なんて成長を感じる瞬間も増えていきます。大人も少しだけ参加すると、子どものテンションは最高潮。「パパもやるの!?」「ママ似合ってる!」と家族みんなで笑い合える時間になります。“家族みんなが主役になれる瞬間”を作るのが、仮装コンテストのいちばんの価値だと思っています。
子どもが喜ぶハロウィン料理・お菓子アイデア
いつものメニューを“ハロウィン風”にするだけでOK
料理も、特別なレシピを頑張る必要はありません。むしろ、いつものメニューにちょっとした“ハロウィン要素”を足すだけのほうが、準備の負担も少なく続けやすいです。
例えば
・オムライスのケチャップをかぼちゃの顔にする
・ウインナーに少し切り込みを入れて「ミイラ風」にする
・ポテトサラダを丸めて、海苔で目や口をつけて“おばけポテサラ”にする
・デザートにオレンジゼリーやぶどうゼリーを出して、色で雰囲気を出す
こうした「見た目だけハロウィン」なら、味はいつも通りなので子どもも食べ慣れていて安心です。忙しい日は、冷凍食品やレトルトをベースにしてもOK。お皿に盛り付けるときに顔を描いたり、盛り方をちょっと変えるだけでも十分特別感が出ます。“いつものごはんを少しだけ変える”という発想にすると、ママ・パパの負担もぐっと軽くなります。
子どもと一緒に“作業参加”できるメニュー
ハロウィンメニューは、「何を作るか」よりも「どう作るか」を工夫すると、一気にイベントらしくなります。食べるだけでなく、作る時間もイベントの一部として一緒に楽しめると、子どもの満足度がぐっと上がります。
たとえば
・市販のクッキーにチョコペンで顔を描く
・サンドイッチの上にチーズやハムを型抜きして乗せる
・ミニトマトに海苔で目を貼って“目玉風”にする
・カップにヨーグルトやフルーツを重ねて、“ハロウィンカラーのパフェ”を作る
小さな子でもできる「のせる」「貼る」「描く」作業を用意してあげると、「自分が作った」という達成感が生まれます。多少見た目がいびつでも、それも含めて“うちだけのハロウィン料理”です。完璧な仕上がりを目指すより、「子どもが手を出せる工程を作ること」のほうが、思い出としてはずっと価値があると感じています。
「特別な日」として記憶に残す工夫
料理そのものを凝らなくても、“食卓の雰囲気”をハロウィン仕様にするだけで、子どもにとっては十分「特別な日」になります。食卓の色味をオレンジや黒、紫などで統一すると、それだけでハロウィンらしさが演出できます。
・オレンジ色のランチョンマットを敷く
・紙ナプキンや紙コップをハロウィン柄にする
・テーブルの中央に小さなかぼちゃやキャンドル風LEDを置く
これだけでも、いつものダイニングが一気にイベント会場のような雰囲気に変わります。写真を撮るときにも映えますし、片づけも紙製アイテムならさっと処分できてラクです。
「今日はハロウィンだから、このお皿を使おう」「このライトをつけよう」と、毎年同じアイテムを出すのもおすすめです。子どもにとってはその一つひとつが“合図”になり、「あ、今年もこの日が来たんだ」とワクワクした気持ちにつながります。料理の豪華さよりも、“空間ごとイベントにする感覚”を大切にすると、家族の記憶に残るハロウィンになります。
忙しい家庭でも無理なく楽しむためのコツ
ハロウィンを楽しもうと気合を入れすぎると、準備の途中で疲れてしまったり、「結局バタバタして終わっちゃった…」と感じてしまうことがあります。家族イベントは“その日限りの派手さ”よりも、“毎年続けられる心地よさ”のほうが大切だと、私は感じています。無理をしないからこそ笑顔が増え、その積み重ねが家族の思い出になっていくんですよね。
そこでおすすめなのが、「全部やろうとしない」こと。今年は飾り付け中心、来年は料理を少し頑張る、その次の年はゲーム重視など、毎年テーマをひとつ決めてしまうと気持ちがとても楽になります。「これもやらなきゃ」「あれも用意しなきゃ」と思わなくて済むだけで、当日の余裕や楽しむ力が全然違います。
また、大人が完璧な形を目指さなくても、子どもは十分楽しんでくれます。むしろ、少し不完全で、笑いながらバタバタしているくらいのほうが、「あの時楽しかったね」とあとから思い出として残りやすい気がします。家族の生活リズムや余裕に合わせて、少しずつ取り入れていく姿勢で大丈夫。大切なのは「やらなきゃいけないイベント」にしないで、「家族で楽しむ機会」として、心地よいペースで続けていくことだと思っています。
まとめ|今年は家族らしいハロウィンを楽しもう
ハロウィンは、派手な飾りや完璧な仮装だけが主役の日ではありません。私は、「家族でちょっとワクワクする時間を共有する日」だと思っています。飾り付けもゲームも料理も、完璧でなくて本当に大丈夫。ちょっと暗くした部屋にライトを灯すだけ、簡単な料理に顔を描くだけ、家の中でトリック・オア・トリートごっこをするだけでも、子どもたちはしっかり“特別感”を感じてくれます。
もしまだ何をしようか迷っているなら、まずはひとつだけ取り入れてみてください。飾り付けでも、ゲームでも、食卓の演出でも、「これならできそう」と思えるものからで十分です。ひとつ成功体験ができると、「来年はもう少し楽しんでみようかな」と自然と前向きになれます。そして、その小さな積み重ねが、振り返ったときに「あの頃のハロウィン、楽しかったね」と思い出せる家族の記憶につながっていくはずです。
ハロウィンは、比べるものでも、無理して頑張る行事でもありません。家族の笑い声が増えて、「今年もいい時間だったな」と思えれば、それがいちばんの成功。できる範囲で、今の家族に合った形で楽しむことがいちばん大切であり、いちばん心に残るハロウィンになります。
今年のハロウィンが、あなたの家族にとって温かくて楽しい一日になりますように。














