クリスマスの飾り付けで子ども部屋をおしゃれに演出する方法|100均活用アイデア多数

子ども部屋のクリスマス飾り付けって、「何から始めればいいの?」と迷いますよね。私も最初は張り切りすぎて散らかっただけ…なんてことがありました。でも今は、子どもが自分でワクワクしながら参加できて、しかもお金をかけすぎない飾り付けを意識しています。
今回は、実際に我が家でうまくいったアイデアや、100均で揃えられるグッズを中心に、飾り付けのコツをまとめました。無理せず、家族のペースで楽しめるクリスマス準備のヒントになれば嬉しいです。
子ども部屋のクリスマス飾り付けを始める前に考えたいこと
飾り付けを始める前に、まず少しだけ落ち着いて「どうしたいか」を考える時間を作るようにしています。勢いで買って貼ってしまうと、「あれ?なんかゴチャゴチャしてる…」となることって本当に多いんですよね。私も以前は、かわいい物を見つけるたびに追加してしまい、結果まとまりのない部屋になってしまったことがあります。だからこそ最初のひと呼吸がとても大切だと感じています。
どんな雰囲気にしたいかイメージしておく
「かわいい感じにしたい?」「落ち着いた北欧っぽい雰囲気?」「にぎやかで楽しい感じ?」など、ざっくりでいいので方向性を決めておくと、選ぶ色やアイテムが自然と絞られていきます。色味も赤・緑・白の王道なのか、ナチュラル系で揃えるのか……少し意識するだけで完成度が変わります。子どもに「どんな部屋にしたい?」と一言聞いてみると、意外といいヒントをくれることもありますよ。
飾れる範囲と子どもの生活動線を確認
ベッド周り、机周り、収納棚……かわいく飾りたい気持ちは山ほどありますが、実際の生活のしやすさはそれ以上に大切。特に子どもの場合、毎日の着替え、勉強、おもちゃの出し入れなど、意外と「触る場所」が多いんですよね。そこに飾りが重なると、見た目はかわいくても、ストレスになってしまうことがあります。
それに、安全面も忘れたくないポイント。落ちたら危ないもの、尖っているもの、引っ掛かりやすいものはできるだけ避け、「触っても大丈夫」「落ちても危なくない」ことを意識しています。“かわいい”と“安心して使える”のバランスを取ることが、長く楽しめる飾り付けのいちばんのコツだと感じています。
ここを少し整えておくだけで、飾り付けが「期間限定の特別感」だけで終わらず、片付けやすくて、見ていて心地いい空間づくりにつながります。飾り始める前のひと手間が、その後の満足度をぐっと高めてくれますよ。
100均でそろう!子ども部屋におすすめのクリスマス飾り
我が家の子ども部屋は、ほぼ100均のアイテムで飾り付けしています。ツリーもオーナメントも、ウォールステッカーも、全部合わせてもそこまで高くならないので、「ちょっとやりすぎたかな…」と罪悪感を持たずに楽しめるのが嬉しいところです。シーズンものは収納場所も限られるので、コンパクトで軽い100均グッズは本当に頼りになります。
飾りを選ぶときは、「子どもが自分で触れるか」「落ちても危なくないか」を基準に選ぶようにしています。繊細で高価なものより、少し雑に扱っても平気なもののほうが、子ども部屋には向いていると感じます。
ウォールステッカーは失敗しにくい王道アイテム
壁にペタペタ貼るだけで、一気にクリスマスモードに変えてくれるウォールステッカー。ツリーやサンタ、雪の結晶などモチーフも豊富で、賃貸の壁でも気軽に楽しめるのが魅力です。
選ぶときは、台紙に「貼ってはがせるタイプ」や「再利用OK」と書かれているものをチェック。実際に使ってみると、剥がすときのストレスがまったく違います。貼る前に壁のほこりを軽く拭いておくと、はがれにくくなりますよ。
子どもと一緒に「ここにサンタさん貼る?」「雪は窓の近くにしようか」と相談しながら貼る時間も、とても楽しいひとときです。ウォールステッカーは“貼る作業そのもの”がイベントになるので、準備から一緒に楽しみたい家庭にはぴったりのアイテムだと思います。
ミニツリーは“子ども専用”にすると喜び倍増
卓上サイズのミニツリーは、子ども部屋に置きやすく、掃除や模様替えのときも移動がラクです。高さ30〜40cmくらいのものなら、学習机の端やチェストの上にも無理なく置けます。
おすすめなのは、「これはあなたのツリーだよ」と子ども専用にしてしまうこと。オーナメントを一緒に選んで、「今日はどれを飾る?」「この星はてっぺんにしようか」と任せると、目をキラキラさせながら飾り付けをしてくれます。
オーナメントも100均で十分かわいく揃えられます。割れにくいプラスチック製やフェルト素材を選ぶと、小さな子どもが触っても安心。「毎年ひとつだけ新しい飾りを足していく」というルールにすると、成長の記録にもなって楽しいですよ。
ガーランドは部屋全体の雰囲気をやさしく変える
星やツリー、靴下モチーフなどのガーランドは、壁や窓、カーテンレール周りに軽くかけるだけで、部屋全体の雰囲気をやわらかく変えてくれます。ライト付きのものを選べば、夜の薄暗い時間帯にスイッチを入れるだけで、一気に“特別な夜”の空気に。
色を統一すると、落ち着いたおしゃれな印象にまとまります。赤×緑×白で王道クリスマスにするか、ベージュ×ホワイト×ゴールドでナチュラル寄りにするか、子ども部屋の普段のインテリアとの相性を見ながら選ぶと失敗しにくいです。
取り付けは、画びょうを使えない賃貸の場合、マスキングテープと軽いガーランドの組み合わせが便利です。軽量タイプのフェルトガーランドなら、マステだけでもしっかり留まりますし、はがすときも壁を傷めにくく安心です。
子どもと一緒に作る手作りクリスマス飾り
「買うだけ」より「一緒に作る」ほうが、子ども部屋の飾りはぐっと特別なものになります。完成した飾りを見るたびに、「これ一緒に作ったよね」と思い出がよみがえってくるんですよね。ただ飾るだけの部屋ではなく、「自分で作ったものが飾られている部屋」になることで、子どもにとっても誇らしい空間になります。
折り紙の雪の結晶はコスパ最強
白い折り紙を折って切るだけで作れる雪の結晶は、コスパも手軽さも優秀な定番工作。切り方によって毎回違う形ができるので、「同じ模様にならない」のも子どもには楽しいポイントです。
少し大きめの紙で作れば存在感が出ますし、小さく作ればかわいいアクセントに。天井から糸で吊るすと、一気に冬らしい空気が広がります。「ここに飾ろうか」「もう少し増やす?」なんて話しながら飾る時間も、親子でいい時間になります。失敗しても笑ってやり直せる気軽さがあるのも、折り紙飾りの魅力だと思います。
子どものお絵描きを“飾り”に変える
サンタやトナカイ、ツリー、プレゼント。子どもが描いた絵って、そのときの年齢や感性がそのまま残る宝物ですよね。それをただアルバムにしまっておくのではなく、飾りとして活用するのもおすすめです。
壁にそのまま貼ってギャラリー風にしたり、色紙に貼って額縁風にしたり、ラミネートしてオーナメントにしてツリーに飾るのも素敵。「自分の絵が飾られている」というだけで、顔が少し誇らしげになります。買った飾りにはない温かみがあり、見ている親のほうがじんわり嬉しくなる瞬間も多いです。
名前入りオーナメントで“自分の部屋感”を強化
厚紙や木製タグに名前を書いたり、アルファベットシールで飾るだけで、グッと「特別感」のある飾りに。星型や丸型にカットした台紙に名前を書いて、シールやキラキラの素材でデコレーションするだけでも十分かわいく仕上がります。
ツリーに吊るしてもいいし、ベッド周りや壁の一角に飾ってもOK。自分の名前が入っているだけで、「これは私の飾り」という気持ちが強くなり、部屋への愛着も自然と増していきます。“自分だけの飾りがある”という体験は、子どもにとって大きな喜びになります。
手作りの飾りは、見た目のかわいさだけでなく、「一緒に作った時間」や「できた嬉しさ」も一緒に残してくれます。完璧じゃなくて大丈夫。少し歪んでいても、それがそのまま大切な思い出になるのが手作りのいいところだと感じています。
生活感を邪魔しないための飾り付けのコツ
クリスマスの飾り付けって、気を抜くとどんどん増えていきますよね。キラキラしたものを見るとつい「これも可愛い!」と連れて帰ってしまって、気づけば「可愛いけどなんだか落ち着かない部屋」に…。
子ども部屋は寝る・遊ぶ・勉強する場所でもあるので、華やかさと落ち着きのバランスを意識しておくと、親子ともに過ごしやすくなります。
色は3色までを意識
飾りを選ぶときは、なんとなくではなく「使う色はこの3色まで」と決めておくと、まとまりやすくなります。
王道の赤・白・緑でにぎやかにまとめてもいいし、ベージュ・ホワイト・ゴールドでナチュラル&大人かわいい雰囲気に寄せるのもおすすめです。ツリー、ガーランド、クッションカバーなど、主役アイテムの色がそろっているだけで、同じ量の飾りでもスッキリ見えます。
逆に、青・ピンク・赤・緑・ゴールド…と増やしてしまうと、ひとつひとつは可愛いのに、全体としては「なんだかごちゃごちゃ」に見えがちです。クリスマスカラーも“全部のせ”にするより、あえて少し絞ったほうが部屋全体はおしゃれに見えると感じています。
目線より少し上に飾るとスッキリ見える
飾る位置は、子ども部屋の“居心地”を左右する大事なポイントです。
例えば、机のすぐ横の壁全面を装飾してしまうと、座ったときに視界が情報だらけになってしまい、落ち着きにくくなることもあります。私は、ガーランドやウォールステッカーのメインは「子どもが立ったときの目線より少し上」にくるよう意識しています。
カーテンレール付近や、ベッドヘッドの上あたりの壁、窓の上部などは、視界の邪魔になりにくく、部屋全体を広く見せてくれる位置。写真を撮るときにも背景に映り込みやすいので、一石二鳥です。
低い位置には、ぬいぐるみやミニツリーなど“触って遊べる飾り”を置くようにして、「見る飾り」と「触る飾り」を分けると、必要以上に物を増やさなくても満足感のあるクリスマスコーナーが作れると感じています。
片付けを見据えて収納場所も決めておく
飾り付けをするときに忘れがちなのが、「終わったあとどこに片付けるか?」という視点です。
出すのは楽しいけれど、年明けにぐったりしながら片付ける…という経験、私も何度もしてきました。そこで今は、飾り付けをする前に「このカゴ(または箱)に入る分だけ」「この棚の一段に収まる分だけ」と大きさを決めるようにしています。自然と買いすぎ防止にもなります。
ラベルを貼った収納ボックスを一つ用意して、「クリスマス」「子ども部屋用」などと書いておくと、次の年もスムーズです。子どもと一緒に「また来年ね」と言いながら片付けるのも、小さな季節の行事になります。
“出すときも、しまうときも自分たちの負担になりすぎない量と収納場所を決めておく”ことで、クリスマスの飾り付けは毎年続けやすくなると実感しています。
子どもと一緒に楽しむ“飾り付け時間”を大切に
飾り付けって、完成後の見た目だけが楽しいわけではなく、その過程そのものが思い出になりますよね。ツリーを出すところから、飾りを選んで貼る時間まで、全部が「家族で迎えるクリスマスの準備」の一部。
特に子どもにとっては、「親と一緒に準備した」という体験が心に残ります。飾りが完成したときよりも、「ここ私がやったよ!」「これ選んだのぼくだよ!」と話してくれる姿を見ると、やっぱり一緒にやってよかったなと思います。
役割分担で“お手伝い体験”に
飾り付けの時間を、ただの作業ではなく“お手伝い体験”にするのもおすすめです。
「ツリー係」「壁係」「テープ係」など、ほんの小さな役割でも、名前をつけて任せるだけで子どもはぐっとやる気に。自分に“担当”があるだけで、一気に目の輝きが変わります。
もちろん、大人の感覚からすると少しバランスが悪くなったり、「そこに貼るの!?」とドキッとすることもありますが、それも含めて子どもらしさ。できるだけ口出ししすぎず、「いいね」「ありがとう」と言葉にしてあげると、「自分も家の大事な一員として参加している」という感覚が育つのを感じます。
「どこに飾る?」を一緒に考える時間が楽しい
飾る場所を一緒に考える時間も、とても貴重なコミュニケーションになります。
「ベッドの横がいいかな?」「机の上はどう?」と会話しながら決めていくと、自然と子どもの考え方や好みが見えてきます。正解がないからこそ、意外なアイデアが出てきたり、「そんな視点ある?」と驚かされることも。
親としては「おしゃれにしたい」「きれいに並べたい」という気持ちもありますが、少しだけこだわりを緩めて、子どもの感覚を受け入れてみるのも楽しいものです。最終的に完成した部屋を見ると、「あ、これは子どもと一緒に作った“うちの家のクリスマス”なんだな」と感じられて、より愛着が湧いてきます。
飾り付けはイベントの準備でありながら、「一緒に笑って、一緒に作る時間」でもあります。飾りの完成度より、“一緒に過ごす時間の満足度”を大事にすることが、家族みんなの思い出をやさしく彩ってくれると感じています。
まとめ|子ども部屋のクリスマス飾りは“無理せず楽しく”がいちばん
子ども部屋のクリスマス飾りは、完璧じゃなくて大丈夫だと私は思っています。SNSで見るような素敵なお部屋を前に「うちはここまでできない…」と落ち込むこともありますが、子どもにとって一番うれしいのは「自分の部屋がちょっと特別になること」と「家族と一緒に準備した時間」なんですよね。
大事なのは、「子どもがワクワクできるか」と「家族が笑顔で過ごせるか」。高価な飾りや立派なツリーがなくても、100均アイテムや折り紙、子どものお絵描きだけで十分かわいくなりますし、少し手作りを加えるだけで、その部屋は一気に「うちだけのクリスマス空間」に変わります。
とはいえ、忙しい毎日のなかで、あれもこれも完璧にやろうとすると疲れてしまいますよね。だからこそ、「全部やろうとしないで、できることを一つだけ選ぶ」くらいの気持ちがちょうどいいと感じています。
ウォールステッカーを一枚貼ってみる、ミニツリーをひとつ置いてみる、折り紙で雪の結晶を一枚作ってみる。それだけでも、子ども部屋の空気はふっと柔らかくなりますし、子どもも「クリスマスだ!」と嬉しそうにしてくれます。
もし今、「何から始めようかな」と迷っているなら、今日のうちに一つだけ、小さな行動を決めてみてください。
・帰りに100均でガーランドをひとつ買ってみる
・家にある折り紙をテーブルに出しておく
・寝る前に「今度一緒に飾り付けしようね」と子どもに声をかけてみる
その小さな一歩が、今年のクリスマスの思い出につながっていきます。
完璧じゃなくていい、今の暮らしに合ったやり方で。あなたの家らしい、あたたかいクリスマスの子ども部屋作りを、ぜひ無理のないペースで楽しんでくださいね。













